多彩な出し物で大いに楽しんだ! 第15回 夏祭り盛大に開催
開設から15回目の夏祭りが去る
8月11日(金)開催されました。
当日は、ご家族にもお出でいただき多彩なイベントを楽しんで頂きました。
祭りは午後2時からスタートなので、腹が減っては最後まで観れないとのことで企画されたのが、昼食に始まった「ぶりの解体ショー」です。今年も厨房のフタミさんのご協力で、平田料理長に大きなブリを捌いていただきました。入居者の皆さんも解体ショーに目が釘付けとなり、捌いたばかりの新鮮なお刺身を笑顔で召し上がっていました。
解体ショーと同時に昼食も始まり、ご家族と一緒に焼き鳥やフライドポテト、かき氷などを楽しく食べられていました。
浴衣に着替えた若い女性職員が給仕をして皆様に喜ばれていました。
祭りは「のど自慢大会」からスタートしました。事前のリクエストと飛び入りの方々の歌声を入居者様と会場に来られたご家族が審査員となり優勝者を決めました。
見事に優勝された方は、日頃から歌好きの方で賞品を手に大変喜んでいました。
のど自慢に続いて行われたのが「わんこそば早食い」です。参加者は職員とご家族で、10gを1杯にしたそば50杯を誰が一番に食べ尽くすのかを競いました。優勝したのは、この日のために絶食していた甲斐CW(写真左)でした。
祭のメインは今年も「長浜神楽」です。
演目は「大蛇退治」。
例年のことですが、一所懸命に舞う姿を観て、会場の全員が感動をいただきました。
祭の最後のプログラムは、
恒例の「大抽選会」。
今年も豪華賞品をたくさん準備しました。あらかじめ決められた番号を当日くじ引きを担当する職員が番号を引き当てる。決まるたびに大きな歓声が上がり、今年も祭りは盛況のうちに幕を閉じました。
|