目標設定

日々の生活の中で目標を設定することは、人(職員)が自分らしく、生き甲斐を感じて生きていくための道しるべになる。
・年間目標、仕事面、個人面、健康面の目標を設定。
・目標設定は人事考課の評価項目のひとつでもある。

ウキウキ・ワクワクする目標

目標は、達成したらウキウキ・ワクワクするものであること。
本当に達成を望むものだけを目標設定する。

詳細な設定

ぼやけた目標は達成できない。
期限、数量や方法などをできるだけ詳細に設定すれば、その時点で目標の
8割は達成できている。あとは実行あるのみ!

ビジュアライズ

目標達成し、欲しい物などを得た自分を常にイメージする。
目標は紙に書いて毎日見るようにする。
あたかも達成したかのような意識を常に持つ。

習慣化

初めて始めることでも、習慣化してしまえば楽になる。
毎日やることが難しい場合は、少し間を置いて、とにかくやり続ける!

2013. 1. 4 更新
目標設定面談  当施設の運営年度の始まりは12月です。例年この時期に目標設定の面談が施設長と行われ、この一年間の努力目標が設定されます。
 今回からは、人事考課の評価項目になっている、業務に関する目標にスポットを当て、その内容についての面談が今月中旬から開始されました。
 各職員が掲げた業務目標には、チーム・委員会・担当係の3つがあり、それぞれについて設定された目標が、どれだけ具体的にイメージされているかを確かめる面談でもあります。
 りっぱな目標を掲げても実行に移さなければ達成できません。また、実行したことや達成したことが明確な結果として見えなければ評価ができません。また、一人ひとりの職員が抱いた目標は他の職員にも伝えるために、パソコンを通じて開示されています。
 互いの目標を知り、切磋琢磨しながら業務に向かう
ことができれば、個人の能力と施設全体のサービスの質の向上につながることは間違いありません。

目標設定面談 今年の目標設定から半年が経った5月。人事考課の
自己評価、直属の上長による一次評価を基にした施設長との中間面談が13日から開始されました。
 業務の合間に一人30分程度の面談で、目標設定の進捗状況、自己評価と一次評価の著しい差がある項目などが話し合われます。
 目標達成のカギは、この一年間で成長した自分になるために、できるだけ具体的な達成方法と期限を定めることで、@年間A仕事B個人C健康の4項目について目標設定します。
 これまでの面談を振り返り気づいたことは、目標設
定の進め方を十分に理解し達成できている人は、人事考課も高い評価が得られていることです。つまり、仕事であろうが私生活であろうが、目標設定することで常に自己成長を心がけている人は確実に成長できるということです。
 大事なことは、今の自分に妥協しないこと。将来ど
うなりたいのかを真剣に考えているかどうかです。

目標設定面談 当施設では人事考課の査定が11月に実施され、翌12月からの職務手当に反映されます。併せて、来年の目標を掲げ、施設長との面談が行われる時期でもあり、今年は11月10日から開始されました。
 仕事・個人・健康について、達成したらウキウキ、ワクワクすることを1年間の目標として明確に掲げることが求められています。
 この目標設定の達成度は人事考課の項目にもなっています。さらに、これに先立ち、目標設定の参考にしてもらおうと、来年の施設方針が施設長より発表されました。
1.感謝の心を養う努力 
2.人のために尽くす努力
3.夢をもち、実現させる努力
 以上の3つの努力をこれからの施設運営の基本的な方針として推進していくようです。
 新年を前に、目標達成に向けて新たなスター
トがすでに始りました。